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zoom RSS 居酒屋探訪記〜GWのひととき(後編)

<<   作成日時 : 2017/05/21 21:52   >>

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さて、どこがいいだろうか。そう言えばさっき通りがけにカラオケ居酒屋があったのを思い出した。確か表の立て看板に1曲100円と書いてあった。まあ、そこにでも行ってみることにする。

扉を開けるとお客さんは4〜5人。そこそこいい雰囲気である。ここは熱燗でいくことにする。ママさんがお通しをつけてもいいかと聞いてきたのでまあ、お願いすることにした。お通しは長皿にポテサラやら小さい唐揚げやらがのっかって割とボリュームがある。それをつまみながら熱燗をチビチビやっているといい気分になってきた。

メニュー表をながめているとまあ、お手頃価格だ。しかし酒類の値段がない。店を見回してもどこにも書いていない。若干、気になる。

そのうちママさんがカラオケをすすめてきたので歌うことにした。音響効果もいいので調子にのって何曲か歌った。このママさん、聞くところによると63歳とのこと。なかなかの美人でとても63歳には見えない。それにしても今の女性は若くなったものだと感じる。昭和の戦前戦後に活躍した探偵小説で有名な江戸川乱歩のある作品には「60歳を超えた老婆」という一節がある。現代の60代の女性を老婆と言ったら怒られてしまうだろう(笑)まあ、昔は栄養状態も悪く、女性は過酷な家事労働を強いられ、多産の時代でもあった。化粧品も大したものは無かっただろうし、ましてやエステなんかあろうはずもない。現代の同年齢の女性と比べるのは酷というものだ。平均寿命も伸びているのだから60歳なんてまだまだこれからだろう。いい時代になったものだ。

てなことを考えながら飲んでいると少々小腹が空いてきたのでとろろご飯を注文した。けっこう美味しい。まあ、歌もよく歌ったしほろ酔いでお腹もいっぱいになったことだしそろそろ撤収することにする。会計をお願いすると3350円だった。まあ、こんなものだろうか。

…しかし一体どういう値段構成なのだろう。
値段がはっきりしているのは500円のとろろご飯だけである。3350円から500円をひくと2850円。カラオケはけっこう歌ったので10曲として1000円ひいて1850円。お通しは450円としてひくと1400円。日本酒2合とビール1本を飲んだのだが、日本酒が800円だろうか。そうするとビールが600円…普通と言えば普通の価格だ。

でもやっぱり価格ははっきり明示した方がいい。初めて入るお店の不安はまずは価格にある。以前行った居酒屋などはメニュー表もなく、黒板に一品名が書いてあるだけ。支払った代金は普通だったが注文しづらかった憶えがある。いちいち値段を聞いて注文するのもなんだか気が引ける。まあ、このあたりの居酒屋ではそういうことはないと思うが昨今はぼったくりの店が問題になっている。明朗会計を目指すためにもぜひとも値段は明示してもらいたい。

年配の方はいまだに「飲み屋」と言うと、うさんくさいイメージをもつ方もいる。最近ではあまり聞かなくなったが「ツケ」の支払いも以前は横行していた。やはりお酒は妙な駆け引きなしで安心して飲みたいものである。「いつもニコニコ現金払い」そうありたいものだ。今回のお店は悪くなかったがそのあたりが少し気になった。また訪れる日が来るのだろうか。今のところその答えはわからない…

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